自己紹介
当ブログ管理人、社会人のユウと申します!
大学卒業と共に社会人になり
私は、入社から経理で働いておりました。
(大学時代に簿記3級取得したから・・・?)
しかしこの度、経営企画室へ異動となりました。
経営企画室・・・?
今まで全く関りはありませんでしたが、大変そうな部署へ異動となりました。
中途半端な時期に異動になった理由は、
経営企画室の社員が立て続けに人が辞めたからそうですw
室長から言われた異動早々に言われたことが、
『ユウさん、中小企業診断士の資格取ってよ』
・・・はい?
『うちの部署まだ中小企業診断士の資格とった人いないんだよね
だから、ユウさんに是非取ってもらいたいんだよ』
因みに私が持っている資格は
・日商簿記2級
・FP3級
以上2つです。しかも数年前に取ったので
勉強をこれからするという事に半ば、絶望しましたw
断れるわけもなく、家に帰り試験の事について調べました。
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中小企業診断士の業務とその役割について
中小企業診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また、専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。
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ほう! これはこれからの仕事にピッタリだ。
試験内容は・・・
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中小企業診断士第1次試験
中小企業診断士になるのに必要な学識を有しているかどうかを判定することを目的として、企業経営に関する7科目について、筆記試験(多肢選択式)を行います。
中小企業診断士第2次試験
中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、筆記試験及び口述試験を行います。
中小企業診断士実務補習
中小企業診断士実務補習は、中小企業診断士試験合格者を対象に、15日間の実習方式で実施します。
この実務補習は、1グループを受講者6名以内で編成し、指導員の指導のもと、実際に企業に対して経営診断・助言を行います。3企業に対して、現場診断・調査、資料分析、診断報告書の作成、報告会を行います。
当協会は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づく経済産業大臣の登録実務補習機関として、中小企業診断士実務補習を実施しています。
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要するに
1次試験で
「経済学・経済政策」
「財務・会計」
「企業経営理論」
「運営管理」
「経営法務」
「経営情報システム」
「中小企業経営・中小企業政策」
これら7科目を受け、
受かったら2次試験で筆記試験と口述試験・・・・。
見た瞬間さらに絶望です。
しかし!
資格を取れと言われたからには
やるしかありません・・・。
多分、受けないと言ったら
室長にネチネチ嫌味言われそうですしw
モチベーション保つにはどうしようと
色々ネットで検索したところ、
【 ブログに毎日、勉強した範囲や計画表を記載すること!人に見られるからサボり防止にもなる!】
このような文言を見て、単純な私は
真似してやってみようと思いました。
ブログは中学生以来ですw
このブログでは、中小企業診断士の資格取得をする為、
資格の勉強過程を書いていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。